2005年 オールバッハプログラム
たくさんのご来場ありがとうございました。
日 時:
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2005年10月10日(月・祝)13:30開場 14:00開演 |
場 所: |
日本聖公会 聖パウロ教会(東急東横線 祐天寺駅) |
入場料: |
無料 |
出 演: |
指揮/マンドリン独奏:久松祥三 チェンバロ/オルガン:浅井寛子
合唱指揮:那須輝彦 合唱:日本聖公会東京教区聖歌隊
器楽:アマデイマンドリンアンサンブル |
曲 目: |
管弦楽組曲第1番(BWV 1066)より序曲
人よ、汝の罪の大いなるを嘆け(オルガン小曲集より BWV622)
管弦楽組曲第3番(BWV 1068)よりAir
管弦楽組曲第2番(BWV 1067)
ブランデンブルク協奏曲第4番(BWV 1049)
カンタータ「目覚めよ、と呼ぶ声あり(BWV 140)」より
1、4、7番のコラール
(曲目は変更になる場合があります) |
楽器編成:
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マンドリン1, 2 (,3) マンドラ(1, 2)、マンドセロ、マンドローネ、リコーダー(SATB)、フルート、クラリネット、オルガン/チェンバロ、合唱
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JMU(日本マンドリン連盟)会員の皆様へ
このたび発行されました、JMUジャーナルNo.196号におきまして、コンサートのお知らせコーナーで上記コンサートの記事が掲載されていますが、問い合わせ先が会場の教会(日本聖公会 聖パウロ教会)となっています。これは、編集上のミスであり、問い合わせはこちらまでメールでお願いします。教会には迷惑がかかりますので、決して電話をされませんようにお願いいたします。
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■アマデイに参加を希望される方へ →レギュラーメンバーの募集
■出演者プロフィール
久松祥三(ひさまつしょうぞう)
高校時代よりマンドリンを始める。成城大学文芸学部芸術学科卒業(音楽史専攻)。卒業論文「マンドリンオーケストラの発達と現状」。聖グレゴリオの家附属宗教音楽研究所教会音楽科修了。
1992年7月サンパウロよりCD「18世紀マンドリンとオルガンの為のソナタ集」リリース。1995年5月サンパウロよりCD「古典派のマンドリン作品集」リリース。
現在ヨークカルチャーセンター八柱店、草加カルチャーセンター各講師。アマデイマンドリンアンサンブル主宰、日本マンドリン連盟会員、アメリカクラシックマンドリン協会会員、日本音楽家ユニオン会員、栃木県立栃木女子高等学校ギター・マンドリン部学外講師。
浅井寛子(あさいひろこ)
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。聖グレゴリオの家附属宗教音楽研究所教会音楽科、フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコースオルガン専攻、東京芸術大学大学院修士課程(オルガン専攻)修了。オルガンを岩崎真実子、林佑子、廣野嗣雄の各氏に師事。
1991年、白川イタリアオルガン音楽アカデミーにてピストイア賞および白川賞受賞、同年ピストイア(イタリア)でのオルガン音楽アカデミーに招かれリサイタルを開く。その後も欧米各地の講習会で研鑽を積みながらソロ、アンサンブル、伴奏などの演奏活動を続ける。
現在、カトリック麹町聖イグナチオ教会首席オルガニスト、聖グレゴリオの家講師。
那須輝彦(なすてるひこ)
立教大学大学院博士後期課程中退。ケンブリッジ大学大学院修士課程修了。現在、青山学院大学文学部史学科助教授(西洋音楽史)。15〜17世紀のイギリス音楽史を中心に研究・著述をおこなうかたわら、重唱・指揮などの演奏活動も行っている。声楽アンサンブル'ザ・クラウン&アンカー'主宰。日本聖公会東京教区聖歌隊指揮者。
日本聖公会東京教区聖歌隊
日本聖公会(英国国教会系のプロテスタント教会)東京教区の聖アンデレ主教座聖堂を拠点として、主教によって執り行われる教区全体の礼拝(合同堅信式、教区フェスティヴァルなど)に奉仕することを目的に組織されている聖歌隊。東京教区内の各教会から経験豊かな合唱隊員が参集している。
■当日のお手伝い(ボランティア)募集 男女合わせて4名程度
当日、出演者やお客様の案内、ステージの準備、本番中のいすや譜面台の移動、貴重品預かり、受付、などなど、裏方を手伝ってくださる方を求めています。手伝っても良いという奇特な方はぜひメールでお知らせください。E-mail:info@hisamatsu.org
●ボランティアの特典
練習から演奏が聴けます(特典か?)、昼食支給、打ち上げ代不要(すみません、これだけです)。
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